ちょっとした目標があり、そのためにTOEFL 79~84点が必要なのでちまちまやっています。サブスコアにも指定があり、Reading 19以上、Writing 21以上取らなくてはいけません。
まずは現状確認ということで昨年11月に受けた時の結果がこちら
ち〜ん(笑)
いやね、色々言い訳はあるんですけどね。これでも6年くらい前に受けた時よりは大分高いんです。(当時は試験時間が5時間位で受けるだけで大変だった‥)
反省に反省を重ね猛省し今月受験した最新の結果がこちら
ち〜ん(笑)
いやね、色々言い訳はあるんですけどね。取りあえず上がってるのでOKです。TOEFL iBTはこの夏から新形式(3時間→2時間)になって出題形式も少し変わったとのことで、内容の向き不向きで多少上がったのもあるかもしれません。試験時間が短くなりましたが楽という感じは全然無く、終わった後も1時間くらい放心状態でした。
反省会
この約9ヶ月英語に関してやったことを羅列してみると
- iKnowで単語
- かなりまちまち、30分/日で続けることもあれば2週間に1回だったり…
- シャドーイング
- かなりまちまち、やる時は1つの題材をしっかりやった
- 方法は「必ず聞き取れるTOEFLテストリスニング」に出来るだけ従った
- ChatGPT(4.0)とおしゃべり
- シャドーイングの題材などで文章の意味が分からない時に使った
- 雑にトピックをもらい、それへの回答を添削してもらった
- 仕事でまとまった量の英語を書く機会があった
- Official TOEFL iBT(R) Prep Course Plusの模擬問題
- ReadingとListeningの問題は5割くらい手をつけた
- SpeakingとWritingはほぼ未着手
- 公式の安心感はあるけど半年の利用期限付きで16.5k円は高いかも…
とまあ断続的な上に量もやっていなくてこのままでは今後上がる気がしないです。
ChatGPTの利用に関しては単に返事をもらうだけではなくて、会話で自分の理解を確認していくような感じで使っていたのでそれがWriting練習の初歩としては良かったのかも。あと気兼ねなく納得するまで聞けるのが良いです。早くリアルタイムで喋るようになって欲しい。
今後の予定
iKnowのおかげか単語で引っかかる事は昔に比べれば減ってきましたが、文章をしっかり読めているという実感が無かったのでReading対策の本を探して手をつけ始めました。
Mastering Skills for the TOEFL iBT 3rd Edition - Reading (Compass Publishing)
本の内容としてはBeginning、Intermediateと来てAdvanced向けということになってます。
いやお前はAdvancedじゃないだろと言われた気がする。はいそう思います。でも店頭で見比べた感じDeveloping Skills for the TOEFL iBT(Intermediate)の方は文章が短くなっていて負荷が足りない気がしたので…
ちなみに本に書いてあるQRコードを読んでもnot foundになって音声データが取れませんでした。代わりに↑の書籍ページにSoundCloudへのリンクがあり、そこから入手出来ます。シャドーイングにも使えそう。
Writingは無策で上がる気がしないので何か対策を考える必要がありそうです。