※好きで定期的に見返すページのメモを兼ねて紹介するシリーズです。
早速ゲームをやらない人には誰やねんそれというタイトルですが。
2010年PS3で発売のゲーム「アサシン クリード II」の登場人物エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェの生涯をシリーズを通して年代と共にまとめた記事を紹介します。
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https://web.archive.org/web/20230607093558/http://www.libertaidea.info/2012/03/29/ezios-life/
残念ながら本家のサイトが消えていますが幸運にもWayback Machineに遺されていました。(結構探した)
物語の流れを淡々とまとめつつも地の文的に周辺の情報が補足されています。
一連の文章が好きで、特に、
「眠れ、安らかに。恋人よ…」彼は優しく愛した人を抱きしめた。
の下りを読みたいがために定期的に訪れています。「眠れ、安らかに」というのは主人公のアサシン・エツィオが◯した相手へ最後に残す決め台詞です。
あと「妻ソフィアに宛てた手紙」でのこの下りも好きです。
若い頃の私には、自由があった。だが気づかなかった。
時間もあったが、無駄にしてしまった。
愛されてもいたが、無頓着だった。
自分はこのサイトで見るまでこの文章の存在を知らなかったのですが、2でエツィオがアサシンになる前、普通の若者の姿を覚えている人はジーンとなってしまうんではなかろうか。
正直プレイ時(高校生)は暴れ回る事に夢中でストーリーよく分かって無かったのですがこんなにドラマチックだったとわ…
久しぶりに読んだらまたやりたくなってきましたぞ。でもミラージュもやりたい><